明日からえんま市!納期に思う

今週は、えんま市だなんて言っていたら
明日からえんま市でした。
そしてもう直ぐ納期でバタバタしています。
小さい仕事なんですが、
納期は納期。
 
納期は金額の大きい小さいは関係なく訪れます。
不公平だなあと思っても仕方ありません。
それが会社の身の丈なんですから。
 
思い切って大きな仕事に挑むのもいいのですが、
背伸びをしすぎると資金繰りがうまく行かなくなり、
資金ショートを起こしかねません。
現在の地方経済の状況で、
裕福な会社はほとんどありませんから。
 
大きい仕事を追いかけるのは当然競争が起こります。
しかし、小さい仕事にも競争は起きています。
耐える時かと思います。
小林虎三郎の米百俵の精神ですね。
 
それも小泉内閣の2002年時から言っていたので、
かれこれ15年くらい「耐える時」と言っています。
政府のせいにするわけではないですが、
「今が現状なのでその中でうまくやろう!」
と言った方がいいような気がします。
そうすればみんな目が覚め現状でうまくやる方法を考えると思うのですが…。
社会の現状に希望が持てず
専業農家が増えるかもしれません。
会社もコンパクトに生き延びる方法を探ると思います。 
家族も一緒に住むかもしれません。
 
そうは言えども貪欲な人がいないと困ります。
それはそれで素晴らしいことなのですから。
環境が整えば成長をするのが自然ですね。
 
どちらにしろ爆発的な成長が見込めない現代です。
その企業の身の丈にあった成長、継続維持がいいでしょう。
文盛堂は継続が使命だと思います。
 
じゃあ.

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