小規模事業所は面白い

先週末は取材に行ってきました。
取材先の担当の方がとある会の先輩で、
初めてお会いしたのですが、
すごくいい人です。
外での取材ということもあり開放的で 
楽しい週末取材をする事ができました。
 
日曜日は雨で引きこもっていました。
梅雨に入ったので、雨の日が多くなるります。
天気のせいにするわけではないのですが、
雨の日は動きが鈍い。
 
今週も一件撮影が入っています。
仕事の動きが出てきましたが、
まだ全体的にパッとしません。
色々な外的要因があるので
仕方ないですね。
 
先週、お話をさせていただいた取引先さんは
60歳になりどうやって自主廃業に向かっていくか
考えるようになったそうです。
そこは15年くらいかけて自主廃業を進めていく方向。
 
その取引先は決して廃れた所ではなく
まだまだやれる所と見えますが、
跡取りがいないといくら良くても自主廃業に向かいます。
 
いい技術を持ったり、良い社員のいる会社は多くあります。
それを今後も引き継げるよう小規模事業所でも
M&Aが行われればいいのですがね。
誰かまとめ役がいないと成立しません。
 
それも数社でM&Aができればいいのかと思います。
それもこれも日本の未来、小規模事業所の未来が
明るい事が条件かなと思います。
 
少しは明るい未来が見えるような気はしますが、
まだ微かに見えるだけ。
 
経営力がある人がどんどん育つと
いいのですが、
学校では教えてくれません。
 
経営の経験を積むのは実社会です。
もっともっと経営者が増えれば
優秀な経営者が生まれ小規模事業所も
明るい豊かな未来が見えるのではないでしょうか。
小規模事業所自体はとても面白いのですから。
大企業で働いたことはないですが、
間違いありませんよ。
 
じゃあ.

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