安心神話はないから

プロ野球のドラフト会議がありましたね。
毎年、高校生のいく先に注目が集まります。
能力のある高校生は大学に行っている場合ではありません。
すぐにでもアウトプットして活躍しなければなりません。
ドラフトは毎年あるので、
優秀な多くの選手が毎年プロ野球に入ってきます。
1日でも早くプロで活躍したほうがいいです。
 
大学からプロに行って活躍できない人も多くいます。
ダルビッシュ選手や大谷選手が大学に行ってから
プロ野球で活躍できたか。どうか。
  
高校生の逆指名ができないのはおかしいと思いませんか。
自分の働く場、活躍する場を選べないのです。
大学生以上は逆指名ができて、
いきたい球団を指名はできます。
 
高校生こそ逆指名をし1年目から
大人と対戦しガンガン活躍してほしいと思う
スポーツ観戦ファンが多いのではないでしょうか。
 
最近は将棋、ゴルフ、卓球などでも同じこと。
こちらの方はもっと若年化が進んでいて、
高校すら行っている場合ではありません。
ドラフト制度がないので思いのまま競技に没頭できます。
 
研究の世界も同じことが言えそうです。
ITに長けた人も、
大学で学んでいる場合ではありません。
企業に入るか独立して早くアウトプットしたほうがいいです。
それか早く教授にさせて、
どんどん新しい知恵をさらに若い世代に伝えたほうがいいです。
 
企業は能力のある若い人にどんどん権利を与えたほうがうまく行くでしょう。
ベンチャーがガンガン突き進んで時代を変えて行っているのは、
変なしがらみがなくやっていけるからかもしれません。
印刷業界は古い体質です。
斜陽と言われています。
その理由は、人材が業界に長くいるからだ言えます。
それはそれでいい面もありますが、
俯瞰して見れる人がどんどん入ってこないといけませんね。
 
若い社員は魅力的です。
そんな人たちと一緒に
変化を恐れずに仕事をしていきたいものです。
 
地域が停滞していてもあまり関係ないかもしれません。
気にならないと思いますよ。
 
じゃあ. 

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