さて、月末の金曜日はプレミアムフライデー。
すっかり聞かなくなりました。
経済産業省が主導となってやったはずですが、
ただのノリでは浸透しませんね。
公務員の弱いところは……
法に準じて仕事をするのが公務員。
法が絡んでいないと動けないのも公務員。
民間企業にプレミアムフライデーを煽っても、
法的になんの根拠もなく誰も強く言えません。
今の個性の時代です。
できる人ほど働き方を指導されたくありません。
自分の裁量で自分の判断で動きたいものです。
それを「みんなで揃って終業しましょう!」と言ってもねえ。
プレミアムフライデーを実行しましょう!と政府が主導すればするほど、
仕事のできる人を潰しているようなものです。
昔の考えをいまだに引きずっているので
このような発想になったのかもしれませんね。
考えると学生は仕事に関しては縛りがないので、
思いきった発想ができます。
マイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルのスティーブ・ジョブズ、
フェイスブックのマーク・ザッカーバーグなど、
他にもたくさんの学生が革命的なものやことを世に出しています。
優秀な大学だからと言う理由でなく3流大学でも
5流大学でもチャンスはみんなにあります。
ただ、チャンスはありますが、
みんながみんな偉人にはなれません。
プロ野球やプロサッカー選手にもなれません。
政府主導でみんな自由に発想しろ!と言ったところで、
それぞれの方々と同じことになる訳はありません。
自分を伸ばす分野を知らないといけませんね。
そこで、この本をお勧めします。
できないことって自分では気付かないものです。
どこまで首をつっこむか、切り替えるか、
そんな能力が大事ですね。
そうなると自分は印刷業界が自分を伸ばす場所なのかな!?
そこを早く見極められる人が楽しい人生を迎えられるのでしょう。
じゃあ.