ホットもアイスもマーケット

ホットコーヒーを飲むことがなくなってきたので、
ネスカフェバリスタを洗浄してしばらくの間お片づけ。

ちなみに文盛堂で使っているマシーンはブラックです。
 
ほとんどプラスチックの部品でできていますので、
外れる部品は漂白しました。
ついつい素手でやってしまい、
指紋が薄くなったのか指先がツルツルします。
そして漂白剤の匂いがしばらくしています。
 
アイスコーヒーって日本発祥と聞いたことがあります。
氷でコーヒーが薄まるのであらかじめ焙煎度が高い(苦い)豆で作って
ちょうど良い味にするのです。
ほんと日本人てその辺が上手いです。
今ではスタバが商品にしてアイスコーヒーが広まりました。
 
普通のコーヒーを氷のコップに注いでも
薄いコーヒーで美味しくありません。
何度か経験があります。
  
世間(マーケット)が求めているモノにすることがポイントですね。
冷たいコーヒーなんて邪道だとヨーロッパの人は思うかもしれませんが、
マーケットが求めているものは誰にも止められません。
 
あるモノとあるモノをくっ付けるだけでは何も起こらず、
ちょっとしたエッセンスを加えてやると
反応が起こります。
 
印刷だけできまっせ!と吠えたところで何も起きないでしょう。
「ドリルを買う人が欲しいのは穴である」(T. レビット博士)
とマーケティングの本でよく出てきます。
ただ、このご時世だといくつかある中で
使い勝手が悪い、カッコ悪いドリルは売れない。
  
じゃあ.

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