元気がないなら

地域でいろいろな業種の方と情報交換を行いますが、
どの業種も仕事の勢いが感じられません。
地域相手の小規模事業所は厳しい状況と感じます。
 
今年になって県内印刷会社の廃業の話しを聞きます。
地元でも最近1件廃業を聞きました。
お付き合いがない印刷会社でも
同業者が仕事を辞める話しを聞くと寂しさが込み上げて来ます。

  • 我が業界は疲弊しているのか?
  • 時代に取り残された業界なのか?

自問自答をしてしまいます。

そこでの答えが “Yes” なら潔く業種を変えることがいいでしょう。
“No” なら不平を言わず仕事に打ち込むのみです。 
 
もちろん答えは “No” まだ印刷業界でやって行く自信が
文盛堂にはあるのです。
 
もちろん印刷というものは減っていきます。
それは印刷業界の売上高や出版の減少、紙の出荷量を調べれば一目です。
しかし、お客様の情報を発信、整理することを仕事と考えると
まだまだ仕事はあります。

少しずつ変化しながらやっていきましょう。
寝て起きたら急に上手くいっていることはありません。
 
意外とみんなそうなると思って手をつけないんですね。
何もしなくて良くなりません。
投資しなくて良くはなりません。
  
じゃあ.

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