敵か味方か!パートナー

組織のヒエラルキーが高くなればなるほど、大きくなればなるほどお付き合いするときは注意が必要です。移動や転勤で担当があっという間に変わります。そして担当の匙加減(さじかげん)で対応が180度変わってしまう場合が出てきます。また対応も売り上げの大きな顧客を優先します。それは判らないわけではありません。

文盛堂の仕入れは1業種1社のお付き合いです。それが良いのか悪いのか。今のところは良い方に傾いています。それぞれの担当の方と上手くお付き合いができています。今までを思うと規模の小さなパートナー企業はよくしてくれます。大したことでなくても相談に乗ってくれます。弊社にあったものを提案してくれます。ありがたいですね。現在も外資系のメーカーさんと取り引きがあります。新潟営業所もありますが数年顔を見ていません。判らないわけではありません。

今後も今のパートナー体制が続けば良いのですが、誰しもが定年を迎えます。その時の担当次第でどうなるかはわかりません。そう思うとあらかじめ規模の小さなパートナー企業と複数のお付き合いする方がいいのかもしれません。八方美人は好きではないんですよ。そこが悩みどころです。

パートナー企業が増え表面だけのお付き合いはしたくないです。今までより多くの時間を確実に取られますからね。

じゃあ.

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