ラーメンは強い

1件あたり大きな仕事を受けれれば大きな収益になります。受注できなければ経費が大きく嵩むため損失が大きくなります。何割かの仕事が減ることではなく、仕事があるか、ないかなのです。0か100です。
小さな仕事は多くを受けなければ大きな収益にはなりません。ただし小さな仕事は何割か仕事が減る時でもゼロになることはそうありません。大きな収益を上げるのは大変ですが不況には耐えやすいです。
 
大きな仕事、小ささ仕事どちらもメリット、デメリットはあります。組織としてはバランスよく受注できればいいのですが思い通りにならないのが社会です。
最近、夕食を食べにラーメン店へ行きました。いつも通りでした。ファミレスへ行きました。いつもより空いています。
 
印刷会社は様々な業態があります。文盛堂はどちらかというと一つの仕事が小ロットで多品種です。収益をあげたければ顧客数を増やすか仕事の件数を増やすかです。
大きな仕事を受けたいものです。しかし資本力がないところが大きな仕事を求め、背伸びして突き進むのはいいのですが、社会は思い通りに動いてくれません。成長に投資が偏ると資金に余裕がなく一度コケるとフォローする資金がなくショートしてしまいます。難しいところです。
どこかで成長は目指さないといけません。ただ今は耐え時と判断しています。ここで投資できるところはすごいです。普通はできませんね。耐えて耐えて次のステップを目指します。次って何!? それも考え時です。
 
じゃあ.

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