M & A 支援会社からのDMが送られてきました。上場企業です。
M & Aって、かっこいい言葉で
仕事というよりビジネスをしている感じがしますね。
意味は同じですがw
面白いのは譲渡希望企業が同業だけでなく、
同業以外の業種をすすめている点です。
他地域では相乗効果が出ているのでしょうか。
今の業界に囚われず新規事業に参入するには
確かにM & Aは手っ取り早い方法です。
印刷会社にとって新規事業は魅力ですからね。
譲渡希望企業はこれからの状況を考え
BCP(事業継続計画)のことからでしょう。
きっと社長は社員と会社を愛して止まず
さらに発展させて欲しいとの思いからでしょう。
紹介されている全ての譲渡希望企業は経常利益が出ていて
文盛堂より規模は大きいです。
当然、数字はコロナ前でしょうけど。
ただ、無料ではありません。
数十万円ってこともありません。
年収が一千万超えのエリートコンサルタントが仲介に入っていますからね。
はっきり言います。
文盛堂は、お金がありません。
新型コロナウイルスの対策のお金しかありません。
それにしても今後を見据えたらM & Aはありです。
少し頭に入れておきましょう。
その前に文盛堂が生き残っていないといけません。
じゃあ.