文盛堂は6月が決算です。
昨年度より売り上げは下がりました。
すみません。
なんの自慢にもなりませんね。
新型コロナウイルスの影響を受けたのは事実でしょう。
しかし、ウイルスの影響だけだったかというと疑問が残ります。
仕事の柱を他に持つべきだったのか、EC展開を考えるべきだったのか、
いろいろ考えられます。
内部留保を貯めることがなかなか難しい状態です。
こうなると金融機関にお願いをするのが賢明でしょう。
ただ、このウイルスの不景気がどこまで続くかは分かりません。
アフターコロナは、復旧ではなく
復興でなくてはいけない!のような記事をあちこちで見かけます。
復興がなんなのか具体的には記されていません。
煽るだけなら誰でも記事は書けます。
企業の顧問でもないから責任もないでしょう。
それにしても復興を考えるのは、
企業の仕事でしょう。しっかり経営しなければいけません。
どちらにしろ考えましょう前向きに。
7/1からの第55期を予想できないのが本音です。
この情勢でこの先を予測できたとしたら偶然でしかありません。
目の前のことを一生懸命やることで結果は出るでしょう。
じゃあ.