会社や自宅がシーサイドやリバーサイドにあったら、
視線がさえぎられない景観と共に素敵な日々を送れるのかなぁ。
気分良く仕事ができるのかなぁ。と思ったりしたことがありました。
以前は、水辺近くをウォーターフロントなんて言っていたりしましたね。
(今でも言うのかな)
6月といえば台風。昨今の水害、土砂災害で
水辺や山の麓は危険が伴うことがわかりました。
いくら景色が良くても危険な時にそんなことは言っていられません。
今後も大きな台風や大雨の予報が出たら
山沿い、水辺の近くは避難勧告が出ると大変です。
普段住む場所、働く場所の設定は考えなければいけません。
住宅ローン半ばで大きな被害を受けたくありません。
身の危険を感じて生きて行きたくありません。
そう思うと地方でも都市部になぜ人が集まってできたのかわかりますね。
東京をはじめ大都市はデベロッパーが絡み、
不自然にタワマンが建っているところ(土地が買収できただけ)があるので、
いくらお金持ちでもハザードマップを確認して
住むところを選んだ方がいいですね。
文盛堂は近くを流れる鯖石川から1kmくらい離れています。
過去の浸水実績はありません。(ハザードマップより)
近くに山はありませんので土砂災害は起きないはず。
確か海から直線で2kmくらい離れていて標高は約10mです。
比較的安全な場所と言えるでしょう。
いい場所で仕事をしているのだから
繁栄させないといけないですね。
じゃあ.