共存共栄と自然の摂理

気が付けば梅雨の候です。
我が地域、例年は中旬頃に梅雨入りします。
今年は少しも例年通りの入梅といったところでしょうか。
季節的には梅雨に入るまでが好きな時季です。
一番好きな季節は梅雨が明けてからの、盛夏の候です。
 
今まで生活していて、草花のこと、
過ごしやすいなぁと自分が感じることは余りありませんでした。
外出自粛を長く経験したのか
最近は季節や自然に目が行くようになったと
感じています。

自然の摂理を考えるようになりました。
自然界は共存しながら成り立っています。
弱肉強食の世界でも強者が好き勝手に餌を狩るのではなく、
必要な時に必要な分の狩りをします。
そうしないといろいろ絡み合っている自然界が崩れ、
自分の地位が危ぶむかもしれないのです。
 
社会も同じことのように感じています。
自然の摂理に学ぶことは多くあります。
 
・なぜこうなるのか
・自分の立ち位置はどこなのか
・本質はなんなのか
 
これからさらに不況になると仮定し、
自然の摂理を考え
共存共栄の準備が必要でしょう。
文盛堂のあり方、立ち位置、
今一度考えていくことが必要です。
 
じゃあ.

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