新型コロナウイルスの影響で仕事は薄いです。
ほとんどの産業でそんな声を聞きます。
なかなか収束しない中、不安が聞こえてきます。
　
印刷業のことで言うと、
紙の印刷物は確実に少なくなるでしょう。
しかし、なくなることはないはずです。
今は耐えることに集中した方が良さそうです。
　
予測不能の現状で
中小企業にとって大きく変化することは、大変難しいことです。
キャッシュが潤沢にないからです。
仮に内部留保があってもこのままでは簡単に底をついてしまいます。
以前からの計画的な投資はありますが、
今の状況での設備投資は無謀に近いことと思います。
ギャンブルとしての攻めはできますが、
小さいことだけでしょう。
経営はギャンブルではありません。
　
耐えた先には何があるのでしょう。
多分、今まで通りです。急には変わりません。
じわりじわりです。
そのため新型コロナウイルス収束のために
備えをしておかなければいけません。
今の不況を耐えられなければ何も残りませんから。
　
じゃあ.