諦め理論

中途半端な知識があると諦め理論が先に出ます。
今までの教育なのでしょう。
教育と言っても、家庭教育、学校教育、社会教育があります。
教育をあまり受けていない子供はチャレンジ精神旺盛ですね。
 
日本は戦後、経済状態ほぼゼロの状態から急成長しました。
個性を出さず無理せずやっていれば日本景気の恩恵を受けられました。
しかし時代は流れ、ゼロ成長もしくはマイナス成長がほとんどです。
今までのやり方では上手くいきません。
染み付いた諦め理論を捨てなければいけない場面が多く出てきます。
チャンスとの出会いは少ないのですから。
 
メジャーな記事は、ネットや書籍で書かれています。
大企業のこと、大都市でのことです。
地方都市の文盛堂がそのまま適用し、気がつくと足元を救われます。
自分のフィルターにかけて判断することが必要です。
それは学校では教えてくれません。家庭でも教えてくれませんし、社会も教えてくれません。
自分で学ばなければいけません。鍛えなければいけないのです。
実は大変な時代なのです。
 
諦めないとフィルターの精度が上がっていきます。
そして良い方向に引っ張っていくでしょう
そういう人が増えていくと良い時代が幕開けするのではないでしょうか。
 
じゃあ.

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