設備投資したいと日々思っています。製造業に限らず、どんなところでも経営者は常に思っているでしょう。このご時世、なかなか設備投資をできないのが本当のところです。
文盛堂は設備投資しました!と言いたいところですがガジェットレベルの投資です。
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これで印刷物の検査をします。
パソコンのモニターを利用するものが多くあります。それもいいのですがコンパクトさにかけます。そのようなものはパソコンがないところで使用できません。パソコン本体も邪魔ですし、ケーブルも邪魔です。これはバッテリー内蔵もしているのでササっと使用することができます。もちろんパソコンにつなぐこともできます。
肉眼でのチェックですがルーペで覗くよりハッキリ、クッキリ見え今までより効率は上がるのではないかと期待します。
お金があればインラインの検査装置(高速で印刷しながらカメラが検査、コンピュータが判断する)が欲しいのですが印刷機を含め億単位の設備になります。
普通の印刷会社ではそのような立派な設備投資はできません。ノリで立派な設備をしてもいいのですが当然会社の先行きは真っ暗です。利益に支払いが追いつかないのです。
設備投資ができないと組織は衰退していきます。
しかし身の丈にあった設備投資でないと地獄が待っている。
じゃあ.