近年はお歳暮、お中元、カレンダー、そして年賀状など贈らないことが多くなりました。
年賀状、カレンダーなど印刷物が世間から減ることは直接受注はしていなくても印刷屋としては悲しいことです。
先日も金融機関の担当の方との情報交換の中で、振替、引落、集金など人が関わらなくなってきている。訪問回数が減っているのは営業職としてはやり辛い面もあることを言っていられました。能力がある人ほどそのように感じるでしょう。
　
その中でもいくつかお付き合いあるところからお歳暮をいただいきました。
その中の一つ、朝日山「行く年くる年」季節商品ですね。

お歳暮をもらわなくなりましたので、もらえるとありがたいです。素直に嬉しいです。贈り物が少なくなってきた近年で贈り物は目立ちます。感謝されます。
　
年賀状やDMで、印刷されたものだけが多いですが、そこを手書きで心を込めて数行添えると気持ちが伝わるかと思います。関係も深まると思います。そうなると多くはやれません。実は、多くを送る必要はないのです。なんでもかんでもやり過ぎるから、バブルのように膨らみ、そして弾けてしまいます。世間に流されてやると、ただ着いていっているだけです。ジワリジワリ作戦が賢いのかも知れません。
　
本日の格言: 「流されっぱなしじゃあ何にも残らない」
　
じゃあ.