クリスマスから憶測の印刷業界

2021年のクリスマスイブは金曜日です。そして、クリスマスは土曜日です。
レストランの予約が取れなかったのは過去の話ですが、今年のように日が良いとどうなんでしょうか。日本経済復興の一助になればいいのですが気になります。
 
飲食店が日本経済復興の一助になるのは間違いありません。それにしても経済復興の主役ではありませんね。何かの起爆剤があってみんなの財布が潤いレストランが混み合うのです。
 
実は印刷会社も同じようなことなのです。日本経済復興の起爆剤にはなれないのです。何かが日本経済を引っ張り、それに付随しているのです。印刷産業が日本経済の主役ではないのです。
かつては新聞、出版が情報産業として君臨していたのでそれを紙に印刷し発信していたのです。昭和、平成と購読部数や発行部数が伸びて印刷産業も伸びたのでしょう。(勝手な憶測です)
今では紙の情報発信、印刷物はITにとって変わっています。紙も重要な情報発信源であるのは変わりませんが苦戦中です。
そしてさらに地方印刷会社は苦戦中なのは今までの話の流れからお分かりでしょう。主役には更にならないのです。直向きに印刷仕事に取り組むのが地方印刷会社の役割かと感じています。
黒子に徹して日本を陰で支えるのです。そして社会の役に立つのです。それが地方印刷会社のミッションです。
 
じゃあ.

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