昨年末の大掃除で出てきた活字です。
半角数字の “3” です。
8ptくらいかな。活版時代の文盛堂はよく分かりません。今では活版印刷の良さが見直され一部で活版ブームが起きています。活字を所有するとなると膨大な量になります。日本語で、ひらがな、カタカナ、常用漢字、数字、記号まで入れると1書体で3,000以上はあります。フォント、サイズ別に一文字10本くらいづつ必要です。小さい活字といえども広い場所が必要です。
今ではデジタルになりパソコンの中にフォントは全て入っています。場所など必要ありません。効率を考えるといろいろなものがデジタルに移行するわけですね。
じゃあ.