ギリギリのスケジュールは考えよう

青空が出て晴れると放射冷却で寒いです。朝の9時くらいまでは氷点下の気温になっています。
先日の朝は、道路がピカピカツルツルで速度も20km/hくらいでみんな走っています。事故も起きていました。信号が赤だったので止まろうとするとツーっとスリップ、ABSが作動したにもかかわらず停止線を超えてしまいました。前に車がいたらと思うと心臓がバクバクしました。
 
しかし、寒いと言っても太陽は出ています。30分くらい用をすませ帰るころには道路に氷など全くありません。太陽の力は偉大です。今までの氷はどこへ行ったのでしょう。
晴れた冬の朝一出動は控えるのが吉です。

人間はエラーを起こします。だからと言って甘えてはいけません。なるべくリスクを下げるのが仕事というものではないでしょうか。臨機応変に対応しないといけません。それにはギリギリのスケジュールだとミスが起こりやすいです。納品が目的になってしまうからです。
目の前の利益に走ったばかりにミスに気付かず、刷り直し。。。利益は赤字になり、お客様からの信用を失う。やらなかった方が良かった結果になります。
 
綱渡りのようなスケジュールをこなすとやった気になります。いずれミスを起こします。一つのミスが命取りになる場合だってあり得ます。
余裕がない仕事はよーく考えましょう。
 
じゃあ.

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