気がつけば、えんま市はどうなるか

今日から3日間、柏崎市は地域を代表するお祭りの「えんま市」が行われます。
3年ぶりだそうです。新型コロナウイルス感染症対策のため県内の露店商に限定し出典があります。お客にも制限があります。露天数は今までの半分以下です。やることに意義があるとの判断でしょう。
 
子供の頃は、楽しみで楽しみで仕方のなかった「えんま市」です。その頃はお祭りが最高の遊び場でした。今となると様々な遊び場があり、外に出なくて家の中でも、インターネットを利用したゲームや映画、エンターテイメントがたくさんあります。
そうなると今の子供は、金魚すくいや輪投げ、射的、屋台での遊びは人気がなくなっているでしょうか。
 
お祭りは雰囲気を感じながら人混みを歩くことが楽しみの一つでもあります。それらを演出するための屋台であるかもしれません。この両輪が大事だと思っています。今年の「えんま市」は、食べ歩きやアルコールの規制があります。どんな雰囲気になるか気になるところです。 
 
昔は、そわそわしてこの3日間となると仕事は上の空でした。そんな気分になれる日が戻って欲しいものです。
 
じゃあ.

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