お盆を過ぎて朝の風が少し冷たくなった気がします。
少し寂しい気分になりますね。
　
仕事をする上で「ホウレンソウ」とう言葉があります。
私の中では、ホウレンソウと言えばポパイを思い出します。

popeyeの好物ではなく……報告、連絡、相談の頭文字を集めて報・連・相、「ホウレンソウ」です。覚えやすく上手い言葉ですね。
今までホウレンソウは、基本すぎて、小さなことまでホウレンソウをやる必要はないと考えていました。ある意味効率化ですね。
　
ところが、小さなことを怠ると、だんだんと歪みが生じてきます。コミュニケーションが減り、仕事の行き違いが出てきました。
大きなミスにつながる前に「ホウレンソウ」を徹底できる環境にしたいと思います。
もし省力化したいなら、ホウレンソウの「報（報告）」を省いてもいいのかも知れません。その場合、例えば、こんな案件があると「連絡」をしなければいけません。その後、上司などに進め方や、見積りなど「相談」してGo! が出ます。これでとりあえずは仕事を進めます。これで仕事の案件はおしまいでいいと思います。もし、仕事を進める上でトラブルがあればまた再び「相談」です。「報告」は問題なく納品すれば特にしなくてもいいかと思います。報告は欲しい人から尋ねればいいのかと思います。
大きな仕事の場合は都度、報告しないといけない場合もありますが、そんな大きな仕事でなければ報告を省いてもいいでしょう。
報告をたくさんする大きな仕事をしてみたいものです。
現在の状況だと連絡と相談のみの「レンソウ」で文盛堂はいいのかと思います。
　　
じゃあ.