10月になると地域を拠点としている印刷会社は年賀状の準備に入ります。
早いところは年賀状見本帳が出来上がっているのかな。文盛堂はスロースターターで現在、製作に入っているところです。
ITの発達なのか、不景気なのか、年賀状はここ数年発行部数が絶賛減り続けています。法人は廃止しているところもあります。
経費がかかりますしね。そして何かと面倒なのです。
はがきの文化は好きです。返信をしながら、やりとりがあれば楽しいのに。。。。
年賀状って元旦に届くように送ります。一方的に送るので商業主義的な感じがします。もはやDMです。
仮に年賀状でやりとりをするとしたら、送るのは同じ文面でいいのですが、返信はそうはいきません。多くを出すと年賀状のやり取りはうまくいかなくなるのでしょう。
しかし、年賀状を送ることでお付き合いが再開する場合もあるでしょう。なので個人的には普段お会いしている人ではなく、久しくお会いしていなく送りたい人に送るのがいいかなと思っています。
個人の年賀状は手書きがいいかな。と考えています。そして返信をしてみようかと思っています。相手からの返信は LINE で来そうですが……。
それでもいいのです。せっかくの年賀状です。SNSでつながっていない久しぶりの人に送りたい。
じゃあ.