印刷仕事がおとなしい

年末を前にして仕事がおとなしいです。
今に始まったことではありませんね。イベントは行われているのですが、紙のチラシやパンフレットなどの印刷は減り、デジタルに一部変わってきています。
全体的に見ても紙の出荷は減り続けています。印刷会社から見るとペーパーレスが進み、これが新しい生活様式であって普通の生活なのでしょうか。
それとも人口減と物価の上昇や円安など影響がじわじわ出ているのでしょうか。
 
どちらにせよ、たくさんのことに対し考えることだらけです。同業他社の方々もいろいろ考えてはいるようです。ただ答えはそう簡単には見つかるものではありませんね。そんな簡単なことでしたら誰も苦労はしません。
新たな方向性には資金が必要であり急にシフトできるほど体力があるところは少ないです。
 
今の印刷仕事をしながら少しずつ変化をしていくしかないでしょう。印刷会社なら既存の印刷仕事が大きな柱であるはずです。これも急にはなくならないので、まだ大切にしていていいと思います。
 
経営で大きな死活問題の失敗は許されません。資金力が乏しい会社は、なおさらです。大企業以外で資金力が乏しくないところはないと思います。急に大きく変われないのは当然なのです。
くじけず少しずつ時代の変化に合わせていくしかないと考えています。行動あるのみ。
 
じゃあ.

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