久しぶり!お土産はうれしい

お土産をいただきました。それも文盛堂まで直接届けていただきました。
九州旅行のお土産です。
 
ここ数年は、不要不急の外出を控えているので旅行のお土産をもらうことがありませんでした。
いただいた方からは、「その辺のスーパーで売っていた」とのことです。いえいえ、どこの、何のお土産をもらったと言うことが大事なのではなく、今は、旅行のお土産をいただいたこと自体が嬉しいのです。
 
今までは、誰でも旅行ができたので、ちょっとしたお土産をいただいても感動はありませんでした。ありがたみがなかったと言うのが本音です。
誰もが行う慣行事例となっていたのです。
 
ウイルス禍では、旅行に積極的に行けず旅行に行った想像を膨らませることしかできなかったのです。それが緩和され旅行に行けるようになり、お土産をいただいたと同時に旅行に行った気分の想像がさらに膨らみ嬉しさにつながったのでしょう。
  
お土産をもらう人より、あげる人になりたいです。
お土産文化っていいですね。人が喜ぶのですから。
自分を大切にすることが一番大事です。しかし、自分を大切にすること以外の余裕が大事なのです。
自分が満足したら次の他人を喜ばすと言うステップに行くとさらに自分が満足するでしょう。なぜなら社会は自分一人ではなく、多くの人で回っているからです。
そう回っているのです。
 
じゃあ.

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