ChatGPTって上手く利用できる人が使えばいいのだが、広く世に知れ渡るとChatGPTの応答を鵜呑みにしたり間違ったことをコピペして使う人が出てくるから問題が生じる。
　
これは、インターネットも同じで大学や仕事で使われ重宝していた。コンピュータからパーソナルコンピュータになり、さらに小型化されたスマホが台頭した。
それらが一般に使われるようになりると判別が未熟な子供に情報を見させたくないので、スマホを持たせてはいけないような風潮があった。
　
同じようなことが、ChatGPT でも起きている。ChatGPT を開発した会社は普及させることが目的の一つなので、一般的に普及させ、誰もが使い出す。勉強や仕事でも使われるでしょう。
そうなると、ChatGPT の応答を鵜呑みにしたり、コピペしてそのまま使い出す人が出てくると……以下省略。
　
刃物も同じですね。小学校で包丁などの刃物の使い方をちゃんと教えるのですが、人を傷つけるものに使われることもあります。SNSは即効性のある情報伝達に使われます。その反面では、闇バイトや、ポルノ、いじめに使われたりします。
ノーベル賞を設立したノーベルさんは、ダイナマイトを土木工事に使う目的に開発したのに兵器になり悲しみました。アインシュタインさんもそうですね。
　
なんでも弊害があります。ChatGPTも同じです。使い方を自分勝手に使い、どんどん脱線して悪いことに使うでしょう。悪いことを面白がって使うでしょう。
弊害が大きくなる前に、そこをどう整理していくかが今後の明るい未来につながるのではないでしょうか。便利なものなのですから。
市場の動きは、とても速いのですよ。
　
じゃあ.