人にはお祭りが必要だと思う

柏崎では6/14から16まで露店が並ぶ「えんま市」が行われます。
今まで、コロナ禍で制限がありました。今年からは制限が緩和されるのかな。
詳しくは、リンク先からご確認ください。
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/event_information/35869.html
 
地域を活性化するのは地域が産んだことだと思います。
それが本当の産業というのかもしれません。
地方都市は、大きな店舗や工場などの誘致がメインとなり地域が産んだものやことを伸ばさなかったのかなと感じます。
出来上がると地域がすぐに盛り上がりますからね。
 
その反面では誘致した大きな店舗や工場が終焉を終えると何も残らなくなってしまいます。一つのものやことに頼りすぎてしまうのです。
浮かれた他力本願ですね。
えんま市は、賑やかで楽しい地域の産んだイベントです。大切にしたいものです。
 
柏崎では、もう一つ海の大花火大会が大きなイベントであります。
えんま市とともに、地域の誇るイベントです。
しかし、えんま市は3日、海の大花火大会は1日。期間は合計で4日しかありません。それぞれあっという間に終了してしまします。
これらを絡めてさらに発展させていくことがポイントになるかもしれませんね。努力次第では生涯残せることなのですから。
 
今後はズバリ、通年の産業を起こせるかです。
それによりいろいろな業界が絡み合い発展していくのが理想です。
 
人口減が進み、沈みゆく経済に歯止めをかけられない可能性があるかもしれない雰囲気です。地域で産まないと何も残らないまちになるかもです。

じゃあ.

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