会社案内で感じる「売る」ということ

先週に梅雨に入りました。過ごしづらい日々ですが、なんとか上手く凌いでいます。
最近、会社案内の仕事が重なって入ってきました。
 
察するに、行動制限が解除され営業に動き出し営業ツールに利用されるのかな?
展示会に出展の話も結構耳にします。積極的に行動をされているようです。
特に製造業の方は、取引先が地域内ではありません。新たな取引先を得るために普段から外に目を向けているのでしょう。
 
ものを作る会社は、技術があっても製品や技術を売る能力が乏しいと聞きます。万能ではないですからね。農家もそうですね。良いものを安く売っています。今、流行の言葉だと「だれとく」ですね。
 
技術や効率を伸ばすのはもちろんですが、これからは売る能力も必要です。それにはネットやSNSが今の時代のツールなのでしょう。しかし、長い取り引きや高額な仕事の話しになると、直接の交渉が必須です。人に会ってということです。
そのためにも印刷物の会社案内が必要なのです。
 
実は、人に多く会う会社ほど印刷物が必要ですね。関係する人に多く会って印刷物をお渡しするということは「売る」ことをしているということです。
 
そんなんで、会社案内を作ることに集中すると、いろいろ見えてきます。人に会ってインタビューを多くするからです。おかげさまで、文盛堂は次第に知恵がついてきました。
コンピュータ並みにネットから勝手に情報を得て学習できれば良いのですが、人にあってお話をしないと本当の知恵は付きません。
 
会社案内の印刷物からお互いに良い結果になれば最高です。印刷物からネットへがスマートなのかもしれません。
コツコツと。
 
じゃあ.

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