DXは進んでいますか

DX, DXと世間で騒がれていますね。最近は落ち着いたのかな!?
人の仕事が奪われるなどとネット上で騒いでいる人も多くいますね。
最近は、世間では落ち着きを見せたのか、あまり聞かなくなりましたが、今後の方向としてなので、DX化は進むでしょうか。それとも、DXは一時の流行り言葉であり、今まで通りデジタル化の流れで行くのでしょうか。
 
未来を予測しても誰もわかりません。ただ、今までの印刷業会のデジタル化の流れはというと。
AppleのMacintoshが1984年に発売されました。Macが、1990年頃から徐々に日本の印刷会社に入ってきました。
クオークエクスプレス、イラストレーターやフォトショップが浸透して広く使われるようになったのは1990年代の後半です。
そしてデジタルデータが、CTPにつながり印刷機につながりました。2000年には印刷業界にデジタルが浸透したと言っていいでしょう。オンデマンド印刷機もこの頃からでしょう。
ここまでが、Macが発売されてから印刷業界のデジタル化の流れです。
 
そう思うと、どの会社も足並み揃えてデジタル化、今で言うDX化に進みました。業界のDX化を簡単に言うと時代に合わせた設備投資だったのではないでしょうか。それができなくなると淘汰されていきました。
DXを難しく考えないで、デジタル機器で仕事をしていくのがDX化と言うことかもしれません。
で、特に先陣を切ってDXを進めることはなく、計画的に設備投資をしていくだけのことなのかもしれません。
計画的に設備投資!?
 
じゃあ.

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