アフターコロナとかないですね

市内の学校関係では、インフルエンザ や COVID-19で学級閉鎖を耳にします。
もうニュースでは取り上げていませんが注意はしておいた方がよさそうです。
ウイルスも生き延びるのに必死なのかもしれませんね。
こんな感じの生活が普通なのかもしれません。
 
仕事の方も御多分に洩れず、ずーっと盛り上がってこないのです。この状態が普通なのかもしれません。しかし、我々も生き延びなければいけないのです。
印刷業は受注産業です。そしてメーカーです。オーダー品を作るのが仕事です。紙の仕事でも、デジタルの仕事でも仕事の流れは同じです。お客様から注文を受けてから仕事に入ります。お客様から必要とされないと仕事はないのです。
 
今、仕事が少ないということは市場から必要とされていないということなのでしょうか……。そうであれば努力でどうにもならないのかもしれません。
 
いや、それって言い訳ですね。製造業も受注産業ですが忙しそうです。サービス業も似たような感じで飲食店や美容院もお客様が来店して注文を受ける。仕事の多くは注文を受けて仕事をします。
商社はちょっと違いますね。商品があってお客様に売ります。例えば、服屋さんは服を揃えて売り、スマホ屋さんはスマホを売るし、本屋さんは本を売る。売るのが仕事です。
 
いやいや、大きく考えるとメーカーも、商社も市場から受注して仕事をします。自社で作って売るか、仕入れて売るかです。仕事は売ることなのです。
市場から必要とされれば仕事は売れます。
 
仕事がないのは、文盛堂の売り方が下手なのかもしれません。
 
じゃあ.

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