久しぶりセミナー

先月、年に1度行われていて毎回講師が代わる同業者の4年ぶりのセミナーに出席してきました。
今回のセミナーは、2020年に行われはずでしたが、その後のウイルス禍で延期の繰り返しでした。実現してよかったですね。

基本セミナーや講演会はウイルス禍以前からも、ほとんど行かないようにしていました。内容がピンポイントに響いてこないと感じていたからです。ピンポイントでセミナーを受けたければコンサルなど個人的に専門家の方に相談するのが良いのかと思っていたことと、また、文盛堂レベルで会社を良くするも、悪くするも、やる気で何とでもなるのではなかと感じていました。

しかし、今回はウイルス禍による低迷からの脱却できていないことと、時間に余裕ができたことが重なり積極的に参加してきました。
参加したら参加したで参考になることがあります。それは仕事のことであったり、講師の方の人柄であったりします。
1回のセミナーで全てを得ようとせず1つ参考にできればいいのかと思います。今回からは企画の大切さを感じました。
 
今後も、業種は違っても時間が許せばいろいろなところに参加してみたいと思います。参加することに意義があるのではなく、感じて取り入れることが大事なのかなと感じた次第です。好き嫌いをせず、なんでも興味を持ち続けるのがいいでしょう。どこで何があるかわからない時代ですからね。
時代の変化の激しい今は、そんな時期かもしれません。
 
じゃあ.

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