(備忘録)フォントが消えた対処法

ファイルを開くとフォントが消えていました。
Adobe Illustrator CC(2023)のファイルです。
いつもの通り、ファイルをダブルクリックして開くと……作ったファイルの文字の部分がなくなっている。全てのフォントではなく、「小塚ゴシックPr6N R」で作ったところだけです。
バックアップファイルを復元して開いても同じくフォントが消えて表示されませんでした。他のフォントに置き換えると表示されるので、テキストのデータは残っています。
 
焦っていろいろやってみましたが、何も変わりません。多分フォントが壊れているのかと判断しました。
フォントはサブスクの Adobe Fonts ですので、一旦「小塚ゴシックPr6N」をネット上から削除して、再インストールしたところ無事にファイル上の「小塚ゴシックPr6N」は表示されています。
 
何かの拍子でフォントが壊れたのでしょう。フォントが壊れてもサブスクなので簡単に復元ができました。ファイルが壊れてしまうと、そうはいきません。最悪作り直しになります。
今回は、サブスクの恩恵ですぐに治りました。しかし、数日、Macが強制再起動を促していました。フォントが壊れただけでなく、Macの買い替えも検討しないといけないかな。
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください