8月25-27日まで柏崎市他で北信越国体のハンドボール競技が行われます。
競技役員でお手伝いに行って来ます。
もちろんボランティアです。奉仕活動です。交通費は出るのかな。
　
競技は成年男女と少年男女の部があり上位チーム（それぞれの部で出場できるチーム数が違います）が鹿児島県で行われる国体に出場します。

団体競技は、それぞれのチームごとに戦術があります。駆け引きなども見え隠れし会社経営と似ていると言われておりますね。
その辺を垣間見れたら良い勉強になると思うのですが、競技役員はそんな余裕はないかもしれません。大会が滞りなく行われるようにしなくてはいけません。
各県から来られる選手、役員を案内したり、会場の管理など多くの仕事が待っています。そしてこの大会に参加してよかったと、新潟県が良い運営だったと選手、役員を送り出すまで行います。
　
しかし、なぜここまでボランっティアをするのでしょう。別にしなくてもいいのです。それは、この大会に関わっている方に日頃からお世話になっているのです。お世話になっているだけでなく、お返しをしないと社会は成り立ちません。

“Give & Take”

この精神が人を成長させます。意識せずできるようにならないといけませんね。
まだまだ修行の身です。
そんなことも含め、はりきって行ってきます。
　
じゃあ.