AdobeがAI

AdobeのAIを商用利用できるようになりました。
まだよくわかっていませんが、言語の指示通り、削除だったり、変形だったり、オペレーターの手助けを多くしてくれます。作業の効率化に繋がりますね。
ただ条件によっては思い通りにならずやり直しを迫られる場合もあるでしょう。全体的に効率化になればいいのかな。
 
デザイナーは、オペレーターと違います。デザイナーは道具が進化しようと自分の今までの勉強と経験の成果で仕事をしていきます。オペレーターや AdoveのAIに指示を出さないといけません。同指示を出すかがデザイナーの能力でしょう。
若々しく、モダンに、あたたかく、アバンギャルドに、優しく、……
その状況に合わせ判断しないといけません。
 
そもそも、AIとはなんでしょう!?

AIとは、Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)の頭文字で、日本語では「人工知能」と言われています。明確な定義はなく、知的なプログラムが大きな枠でしょう。
私が考えるAIは、「思いを表現する」です。まだ技術的には夢の途中という感じですが、どんどん進化を感じます。
身近な AI といえばテキストで表現してくれる ChatGPT が有名ですね。まだ「思いを表現する」には指示の出し方により応答が違ってきます。
やはりここも、誰でも同じような指示では良い結果は得られません。ここもデザイナーや作家さんの能力が試されます。
何を指示しても同じ結果では優秀ではありません。大味な料理のようなものです。指示により塩梅がないと一流ではないでしょう。レンチンでは誰でも同じ結果です。
 
最近のレンチンは美味しいのでお世話になっています。

じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください