ピンチはチャンス秋風を地域で感じた

朝は涼しい風を感じますが8:00頃になると次第に暑くなってきますね。
そうなるとエアコンのスイッチを入れないと仕事の集中力が散漫になります。
まだまだ暑い日が続きます。
 
地元スーパーの撤退がアナウンスされました。なかなか地域は苦戦しています。それもこれも人口減少が影響しているのでしょうか。少なからずあるでしょう。
スーパーが撤退するには理由があります。お客さまが減り、売り上げと利益が減っているのです。
近くに住んでいる人は嘆くでしょう。しかし、近くに住んでいる人が減り、買い物人口が減ったので撤退するのでしょう。
 
車社会の現代では、住んでいる地域に近い場所で買い物をしません。仕事の帰りなどにある気に入ったお店で買い物をします。田舎のスーパーは物の値段ってそう変わりません。高級スーパーはありません。まあ、日本のほとんどの都市に高級スーパーはありませんね。
もちろん家の前に大型スーパーがあればいいのですが、新しい大型スーパーは大抵郊外にあります。住宅街にはありません。大型なのでちょっとやそっとの場所に新しいお店は作れません。
 
一度、車を運転すると目の前のお店も数km先のお店も同じ感覚です。道中の道路が運転しやすいことや駐車場が広いところがあればそちらを優先するでしょう。細い道や、車が入りにくい入口、駐車しづらい駐車場には行きません。そう車が中心なのです。

今回のスーパーの撤退は今に始まったことではありません。同じところで過去にもありました。大家さんは新たなテナントをお願いしているはずです。それが吉と出るか凶と出るか。

ピンチはチャンスなのです。これは何十年に一度のチャンスです。明日に向かって飛び立つビッグチャンスなのです。次のチャンスはないかもしれません。そんな気持ちで取り組んでほしいです。
期待しています。
 
それより文盛堂のことをいろいろ考えないといけない時期でもあります。
文盛堂もチャンスなのです。

じゃあ.

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