熱くならなずクールで行こう

先日、とある講習会に参加しました。コンプライアンス系の講習会です。
弁護士の先生から現場の話をお聞きしました。
自分の身近なことでも、勘違いしていることに気づきました。本当に困ったら専門家に相談しないと大変なことになってしまいます。
 
弁護士の先生が言われたことで心に残っているのは「カーッとならない」です。確かに熱くなって今まで良いことは一度もないと言っても過言ではありませんね。
最近は、時間があるなら1日置くようにしています。そうは言っても時間がない時があります。そこをグッと堪えられるようにしないといけませんね。そうは簡単に言っても簡単に感情を抑えることができるものではありません。
多分、経験しかないのです。
その経験は、パワハラやいじめかもしれません。少なくとも軽くそんな経験が多いとついつい、カーッとなることを抑えられるのかもしれません。まあ、そんな物騒なことを言われても困りますね。。。
あ、家庭内でそんな場面があるではないですか。
子どもは成長するに従い次第に口答えが多くなります。大人を怒らせるような容赦ない返答をしたりします。そこをグッーと堪えて訓練するのがいいのかもしれません。
自分の子どもだと思うと少しは忍耐力がついてくるのかもしれませんよ。

今の社会は複雑になり、法がどんどん変わっています。今までの当たり前が急に違法になったりします。法律家ではなくても情報を取り入れ人間がアップデートしないといけません。そして怒ったら負けです。
 
講習会で、もう一つ印象に残った言葉があります。
「愛の鞭はない」
 
じゅあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください