理想の印刷会社

多分、ほとんどの印刷会社のみなさんは設備投資に頭を悩ませているのではないでしょうか。
今後、設備投資をしなければ利益が出るのになあとお思いでしょう。
 
設備投資は先行投資です。
印刷機は数千万円から数億円
返済ができるのか?投資に見合った利益が出るのか?
結構な負担ですからね。不景気の中で難しい判断を強いられています。
 
ニュースなどで景気がどうのこうのは小規模事業所に全く関係ないと言っても過言ではありません。どこ吹く風です。
特に日銀、政府、リサーチ会社から景気が良いとの発表は首を傾げたくなります。
小規模事業所は常に景気を肌で感じているのです。
 
そんな中、設備投資をあきらめて
自社で印刷をしないという方向を選ぶ印刷会社も多くあります。
いわゆるブローカー。
それが吉と出るか凶と出るかは誰もわかりません。
が、設備投資をせず成功するのであれば理想ですね。
歴史的にブローカーを選んだほとんどの印刷会社の末路は。。。
 
社会はそんな簡単じゃないですね。

じゃあ.

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