お客様からカレンダーの注文が入っています。
数々の震災やリーマンショック、ウイルス禍などを経てきました。以前に比べると数えるくらいの受注数です。どこの企業も不景気になると、まず減らされるのはギフトや広告宣伝です。
そんな中でもカレンダーを注文されるお客様は取引先などに感謝の気持ちを伝えたいのでしょう。素晴らしいですね。文盛堂も見習いたいですね。
今までは文盛堂オリジナルの壁掛けカレンダーでした。今年は卓上カレンダーもいいのかなと思っているところです。
カレンダーの話が出ていると、業者からは年賀状の話が出てきています。そう思っていると1年は早いです。時間は平等に流れていると言いますが、不平等に流れています。冗談です。
1月から始まった2022年も2/3を過ぎ、残すところ1/3なんですね。知らなければよかったです。過ぎたことを振り返っても何も残っていないので前を向いて “Quality of Life” 生活の質が上がるお手伝いを文盛堂はしていきましょう。
それが仕事の本質なのかもしれません。
じゃあ.