自由競争の中で

今朝もうっすら雪化粧。
会社の車の屋根には積もっています。
空気が澄んで美味しい。
 
車の屋根には雪
 
年度末を迎えるにあたって仕事が…、仕事が…
それほど忙しくないです。
例年の2月は繁忙期のはずなんですが…。
 
そんな事でこのまま年度末忙しくなかったら
旅行に行きたい。
そんな事を思っています。
 
旅行は4月になるとグッと値段が安くなるのですが、
新年度はバタバタするはず!?なので行けませんね。
仕事の関係で旅行に行けるなら3月中ですね。
日本は、そんな人が多いのか需要と供給のバランスで値段の差が激しいのが宿泊費です。
最近の京都はインバウンドで宿泊施設が足らず、
宿泊費が高騰しているようです。
 
一般の印刷会社は決まった価格で印刷物を作っていますが、
インターネットで受注する印刷通販などは納期によって価格が違ってきます。
納期が短いほど高く、納期が長い方が価格が安くなっていますね。
短納期の仕事が多いのでしょうね。そういう業界ですよ。
 
印刷会社は受注産業で、打ち合わせが多くあったりしますので定価と
がなかなか作れません。
定価が作れたとしても忙しい時に価格が上がると
他の印刷会社に仕事が流れるでしょう。
印刷会社の絶対数が多いのですね。
 
仕事が自社のキャパを超え溢れるくらいあると
需要と供給を考慮し価格変動の作戦ができるのですがね。
そうなると発注者も安い時に印刷物を作っておく事を考え出し、
閑散期にも仕事が入ってくるでしょう。
日本中の印刷会社がハッピーになると思うんですが…。
せっかくの自由競争ですから。
 
じゃあ.

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