月曜日にお休みをもらい昨日まで、
春の全国中学生ハンドボール選手権で富山県氷見市に行っていました。
試合の方は1回戦で和歌山県のチームに力負けしましたが、
良い経験を積めたのではないでしょうか。
全国大会は華やかでいいですね。
独特の雰囲気で緊張感があります。
この大会は毎年富山県氷見市で行われ
今年は男女95チームが一堂に集まりました。
人口5万人弱の市の経済効果は大きいと思います。
スタッフは大変と思いますが、
名産品などが振る舞われ、
大会会場にも老若男女が地元以外のチームを応援で盛り上げます。
まちを上げて大会を盛り上げている感が伝わってきます。
氷見市の全ての中学校にはハンドボール部があり、
「ブリとハンドボールのまち」と宣言し、
ハンドボール漫画「送球ボーイズ」の舞台にもなっています。
ハンドボールの聖地とまで言われています。
この小さなまちの取り組みは地方都市の見本となるのではないかと、
いつも訪れる度に思います。
何事も一点突破すると次の世界が見えるのではないでしょうか。
取って付けたものでなく時間をかけて中から滲み出るものが大事なのです。
会社も同じことが言えるかもしれません。
時代に合わせながらそれを信じ仕事に励むことです。
昨日お休みをいただいたこともあり、
また、年度末と重なり今週は忙しいぞ。
じゃあ