イベントと印刷会社

昨日は、母の日でしたね。
天気が良く感謝を込めて洗車をしました。
1日半袖で過ごせました。
せっかく文盛堂オリジナルパーカーを作ったのにもう上着は不要かもしれません。
 
昨日は何年振りでしょうか
NHKのど自慢が柏崎から放送されました。
地域では盛り上がったのではないでしょうか。
 
景気のいい時代はイベント会社が多くありました。
資本がほとんどかからず仕事を展開できます。
国や企業からお金が溢れPRを兼ねて多くのイベントを行いました。
その流れは地方にも来てイベントが多く行われました。
 
その当時、SNSなんてものは無くTVや新聞に取り上げられれば、
そのイベントは盛り上がったものです。
しかし、時代は流れどこでもイベントが多く行われています。
人の多様性が新たな価値を生み、
マスコミに取り上げられたくらいでは
時代遅れのローカルイベントは盛り上がりません。
それに気付くのが遅かったのか、
地方でイベント専門会社はほとんど残っていません。
 
今や国や企業も内部留保を上げ、お金を外に出さなくなったので、
地方は手弁当のようなイベントになりがちです。
そして何かやらなければと真似事の二番煎じイベントは
世間の方が思考が早く本物と比べられると、
薄っぺらな時代遅れのイベントと見られて盛り上がりません。
そろそろ地方イベントを真剣に考えないといけない時期にかかっています。
 
印刷業界でイベントを仕掛ける会社が多くあります。
印刷仕事を作る側にシフトをしたのです。
地域で信頼のある印刷会社は比較的入りやすいのかもしれません。
一旦、萎んだイベント業界ですが復活があるのかどうでしょう。
 
印刷仕事の動きがあまりありません。
天気が良いと活発的なのですが思い通りにはいきません。
例年、印刷業界は4月から夏に向けて仕事量は減っていきます。
(文盛堂だけかもしれませんw)
困りましたね。
ここからが考える力が試されます。
ホットコーヒーからアイスコーヒーが美味しくなって来ました。
頭を冷やして考える時間が取れますね。
 
じゃあ.

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