顔文字の居場所

仕事が落ち着いています。
(T_T;)

顔文字っていいですね。絵文字もいいのですが、
顔の表情を表した顔文字は気持ちが伝わります。
場合によっては文字より伝わるかもしれません。
 
メールやSNSでは当たり前になってきた顔文字です。
しかし、雑誌や書籍ではあまり使われていません。
特に縦書きの新聞や文庫本だと
隣の行とぶつかったり、数行を使ってしまうので使えません。
 
縦書きの書籍や雑誌などはどちらかというと
厳格とか、知的とか、格式の高いイメージがあります。
そのせいか、顔文字はちょっとふざけた感じがするので、
仕事相手などには使ってはいけない雰囲気がありますね。
 
しかし、ここまで浸透すれば書籍や雑誌でも使われるようになると思います。
まずは、横書きの単行本や雑誌などが出てくるのではないかと考えます。
実際は実用書など横書きのものがありますが絶対数は少ないです。
 
最近は欧文を使うことが多くあるので、
縦書きはどうも使い勝手が悪い場合があります。
 
新聞社や出版社は大手がほとんどの出版物を占めています。
特に毎日発行している新聞は横組みにを変えるとなると
労力とお金がかかり、なかなか難しいことが想像できます。
 
新聞の一部のコーナーでは横組みがあると思います。
そんな風にコーナーや、ページ単位で徐々に横組みに変えていければ、
顔文字がたくさん見れる紙面の日は近いかもしれません。
ん、新聞に顔文字が必要かといいうと…なんですがね。
 
やはり顔文字には顔文字の似合う場所があるかもしれませんね。
 
(^_^)/
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください