プレミアムフライデーとインターネット

本日はプレミアムフライデー。
最近は話題にもならず、
ほぼ忘れかけられていると思います。
 
実施する企業ってあるのでしょうか。
ほぼないと思います。
担当省庁はやっていると思います。
縦割り組織ですからね。
 
今までの日本人は、
右ならへ、人と同じこと、などが美徳と言われていました。
出る杭は叩かれる。よく考えられた言葉です。
みんな心に刻まれました。
しかし、インターネットの台頭からはっきりと個性の時代となって来ました。
 
インターネットを中途半端に利用している人たちは
今でも人と同じ、もしくはそれの少し先のことをしています。
すなわちミーハーと言われている人たちです。
 
インターネットを全力で利用して情報を得ている人ほど個性があります。
常に情報を浴びて何が自分に適しているのか、
何が正しいのか自分で判断します。
そうなると人とは違っていても何とも感じません。
社会から離れていき自分を信じて行動をとります。
 
基本、社会は時代遅れです。
変われたくても足並みを揃えてからでないと変われないのですから。
それが社会です。
社会からかけ離れた人ほど先を行っています。
(法を破れというわけではありませんよ)
 
読書も重要です。インターネットだけではまだまだ情報は薄っぺらです。
その昔は、本からの情報しかなく読書が情報源でした。
今でも奥深い情報は本にはかないません。
同じ情報で、文字数だけ比べても一目ですね。
読書無くして思考は薄っぺらです。
 
地方の田舎からでもインターネットで世界が見えました。
それを踏まえて考える。
それだけではサルでもできますね。
インターネットは道具であり手段でしかありません。
そして一歩踏み出して行動をどう取るか。
ここがポイントです。
 
プレミアムフライデーはみんながやるから、みんながやらないから。
文盛堂はどう考え、どう行動する?
 
文盛堂のためにやりますよ。
 
じゃあ.

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