印刷業界はこの時期忙しいところがほとんどで、普通の印刷会社なら年度末は忙しくないと潰れてしまいます。他の月が軒並み売上げが下がっていますからね。
この時期、日本中が新年度を迎える準備で動き出します。仕事はどんどん生まれます。官庁の仕事も年度末で仕事が出ていたのですが、近年は年度末だからと言って仕事を作らなくなりました。それが良いのか悪いのか。与えられた仕事以外をしないのが美徳と思ったらそれまでですね。
これからの時代は周りに合わせて調整をするのではなくガンガンやり進めていくこととです。グローバル化が進みまくっています。
年末年始にあんなに休んでいるのは日本だけでしょう。そのうち中国の春節もゆっくりしていられなくなると思います。それぞれが悪いと言うわけではなく世界のマーケットは、
” ショウガツッテ ナニ!? ” と普段通りに動いているのです。
大きな仕事は組織全体で動いて成果が出るのでしょうが、小さな仕事は会社のペース、自分のペースで進めるのがストレスも軽減でき良い仕事ができるのかと思います。もちろん納期は絶対です。
そこで地方の印刷屋こそ周りに合わせるのではなく、世界を見据えて動くのです。
” ショウガツッテ ナニ!? ” と地方の印刷屋こそグローバル化の中心に進むのです。
じゃあ.