忙しい方が合っている

仕事もなんだか大人しくなりつつあります。週末のプライベートも外出を控え、やることがないのが現実です。今まで仕事とプライベートのバランスの中で生活が成り立っていたのだと実感しています。
 
仕事で程々バタバタとしている方が自分には合っていて、そんな中でプライベートが輝いていたのです。プライベートを持て余し読書やビデオ鑑賞三昧は、たまにだと楽しいのであって毎週、毎回では飽きてしまいます。インプットをする時間はあるのですが、それだけでは飽きてしまいます。人間は機械とは違うのです。
 
天気がいいのなら思い切って体を動かすことも一つの手ですね。人が集まる場所にはいけないので個人的にサイクリング、ウォーキングがいいのかと思います。
 
それにしても気分転換は、集中したりした時の合間にすることであってダラダラしている時にすることではありません。自分にあった忙しさに向けるのも自分次第というところでしょうか。

仕事が少なくなっていても思考を停止させてはいけません。印刷関連の方から話が出るのは印刷業界から変わりたいとよく耳にします。印刷会社だけではないですね。斜陽と言われる産業に疲れていて変わりたいのであればどうすればいいのか、日々の忙殺に追われていない今なら考える時間がありますよ。今後について今何をするのか。将来どうするのか。どうなりたのか。

集中することはいくらでもあります。プライベートを充実するために仕事を集中しましょう。
 
じゃあ.
 

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