世間は Go To なんとかで盛り上がっていますね。
我が地域にいるとあまり感じられませんが、
日本至る所でいろいろと賑わっているようです。
　
ヨーロッパ、アメリカでは新型コロナウイルスで1日に数万人の感染者が出ている国もあります。その波が日本に来なければいいのにと思います。
今回に関しては自分の住んでいる国が島国で良かったと思っています。
　
いろいろな記事の勝手な予測によると2021年にはインバウンド復活なんて文字が多く見かけます。今の状況を考えると2019年までのインバウンド恩恵はしばらくお預けですね。
その前に2021年開催の東京オリンピックでさえどうなるか疑問です。
先日、ファイザーからワクチンの臨床試験について90%を超える予防効果があると発表されました。
　
このまま感染者が下がらないと江戸時代に戻って少々の鎖国みたいなことが行われるかと思っていました。江戸時代は平和だったと聞くので、それはそれでいいのかと思います。
　
ただ、産業は膨らむだけ膨らんだので今回の不景気で不要なものが現れました。淘汰が進みそうです。
これをどう乗り越えるかが課題ですね。
中小企業は、その渦に巻き込まれています。もちろん文盛堂もです。地方なんかは渦のど真ん中で飲み込まれそうです。地方の中心的な大都市でさえ巻き込まれそうです。
そんな雰囲気が大阪都構想の否決で感じています。
　
地域独自の某新年会向けの Go To キャンペーンが発表されています。
小さいことですが少しずつ地域が活性化されればいいですね。
盛り上がるのか沈むのか。地域の民意次第でしょう。
　
じゃあ.