年齢を重ねるにつれ人の表情でその人の状態がわかるようになります。それは私だけでなく皆さん同じだと思います。単に歳を重ねるだけでなく、たくさんの人に会っているからでしょう。また表情だけでなく雰囲気を含めなんとなくわかります。特に多くの人とお会いする営業職の人は鋭い感覚を持っています。
そんな相手の感覚を紛らわすのが好きです。「あ、邪険に扱われているな」と、こちらが先に相手の感覚を鈍らす行動をとるのです。簡単な方法は見た目をラフにするのです。ネクタイをせずとかですね。
　
最近は人に会うことがなかったので、久しぶりにお会いすると「元気だな」とか「冴えていないな」とかわかります。医者の問診なんかもその延長ではないでしょうか。
健康で明るい人に、人は集まります。ストレスを抱えていたり不健康であっては、何もいいことがありません。せっかくの出会いを損ないます。人は第一印象が8割りとか9割とか言われています。本当その通りだと思います。
無理して着飾っている人もわかりますね。表情や雰囲気とのバランスおかしいのです。多分これは歳を重ねなくても誰でもわかるでしょう。
わからないのは着飾っている自分本人だけです。
　
じゃあ.