決算でした

文盛堂の決算月は6月です。2020年5月1日から2021年6月30日までが第55期です。現在は第56期に入っています。まだ正確な数字は出ていませんが第55期は悪い数字です。数字は悪いのは2か月毎の決算でわかっています。コロナ禍を理由に努力しなかったことが最大の反省です。
印刷業界全体が下がっているのはいろいろな資料からわかります。それは文盛堂には全く関係ありません。
 
7月からもよくない数字は実感しています。第56期は何かしらのアクションを起こさないと今後の不安しかありません。印刷会社としては逆風のオンパレードですが、時間はあるのです。特に小規模なところほど時間があってもありがたがるだけで何もしません。組織が監視するシステムができていないからです。
ブラック企業のように仕事ができない人を詰めるのはいけませんが、ある意味、仕事をするシステムにはなっています。やり方は決して真似してはいけませんよ。
仕事をやりやすい環境を整えるということが重要なんです。
 
じゃあ.

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