テクノロジーとプロ

テクノロジーの発展でECサイトと配送を利用し資材をはじめ専門道具やコンピュータが安く手に入るようになり個人レベルでそこそこのことができるようになりました。
 
自宅でおいしいコーヒーが飲めるようになりました。エスプレッソだってカプチーノだって飲めます。イタリア料理だってフランス料理だってそこそこのものが作れます。DIYも専門工具などが安くなりちょっとした自宅リフォームをやる人もいます。専門の資材も大型ホームセンターで揃います。ECサイトで翌日には届きます。グラフィックデザインもアプリとプリンタでそこそこのことができます。webサイトだって作れます。
 
そこでプロとして会社経営することと個人でやることの違いが縮まってきています。それもこれもテクノロジーのおかげです。ただプロと素人の違うことは一発の仕事で終わらないことです。個人でそこそこのことはできますが仕事として受けることはできません。空き時間でやっているからです。
仕事が一回のみだったり、完成はいつでもいいよ!という仕事ならいいのですが、納期がタイトであり、これも頼むよ!というような継続的に受けても約束どおりの納品はできませんね。すなわち信用と信頼がないのです。
 
信用と信頼があるから社会で仕事ができるのだと思います。仕事を継続していくことは信用と信頼を得ているということになります。
「卵が先か、鶏が先か」ではないですが仕事をすることと信用信頼を得ることはどちらも重要ですね。
 
じゃあ.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください