時流適応し予算見積もりの季節

令和4年度の予算見積もりが来ています。我々の税金です。地域がよくなるのであれば協力致します。
 
大体の見積もり依頼資料の最後に一文が書いてあります。見積もりに対応してもしなくても入札等に影響するものではない。こんな感じの文章です。それはそうです。
ただ依頼する側に給料が発生し、見積り作業をする側は無償です。
 
予算があるところは羨ましい限りです。計画を立てて進めることができます。なかなか地方都市の企業ではそうはできないでしょう。来季の予算は誰かが与えてくれるわけではなく予測がつきません。いろいろな外的要因が働きます。取引先が辞めるとか、震災とかです。
仕事に予算があり計画通りに進められることを一部できても、全体的ではなかなかできないのが現実です。
それに反し計画以外のことはやれます。時代の変化が早い現代ではスピードが重要です。また仕事が変化をしています。同じ仕事のままでは変化に対応できません。旅行代理店、広告代理店が苦労しています。そして印刷会社も苦労しています。今のうちに自社の得意分野を伸ばし挑戦しておい方がいいでしょう。

なのである程度の計画と時流適応できる組織が理想です。
 
じゃあ.

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