時代で輝くには

テクノロジーの進化ですっかり手描きをしなくなりましたね。わかっていてもなかなか出てこない漢字があります。また絵具を使った絵を描かないので絵が下手になってきています。

写真は、マイ筆です。
 
芸術の秋です。休みの日に絵具で絵を描きました。
今や写真やビデオを簡単に撮影できます。デジタルでも絵が描けます。デジタルの絵は色をベタで塗るので重みがありません。薄っぺらに感じます。
今まではデジタルで作った作品が異彩を誇っていました。時代は変わり普通の人ほど絵をデジタルで扱います。ネットで絵を拾ってきたりパソコンで絵を描きます。今の時代はアナログの絵が異彩を誇ります。
 
久しぶりに筆で絵を書いたら線ひとつ描いても味があるのです。濃淡もその都度その都度違う表現になります。正確な線や丸ばかり見ているので、いびつな形が、それはそれで良いのです。
個性の時代です。人と差をつけるのは簡単です。多数派に逆行するだけです。意外と皆さんできないのでチャンスです。 
 
仕事をそんな感じでやっていくのも一つの方法です。他社と差をつける簡単な方法です。特に小回りの効く組織には有効です。ただ、仕事はマーケット在りきです。マーケットに逆らってまで逆行してはダメなのです。
そこが仕事の難しいところですね。
 
じゃあ.

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